面白い事と、ビジネスと、私(洪裕智)

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自己紹介

Coelalibs合同会社(シーラリブス)の代表をしております洪裕智(ほんゆうじ)と申します。
会社としては、Webシステム開発、及びインフラ構築を主業務に各企業様における情報システムを担当しておりますが、様々な領域の担当経験から、プロジェクトがITシステムから他領域におよぶ際の運営管理が得意です。

サクサクプロジェクトの理念について

サクサクプロジェクトの理念は、深川さんとプロジェクトの運営メンバーが一緒になって再考しました。

「クリエイティブ型事業プラットフォーム」
私たちは、多様性のあるクリエイティブ かつ おもしろい観点で、
企業や社会のワクワクした毎⽇を創造します。

ただ、「ビジネス」することは、単純に「面白いこと」というだけでは済まされないですよね。
にもかかわらず、理念に「面白いこと」というフレーズが入った事には理由があります。

生い立ち

それを説明するためには、まず私の生い立ちからご説明させて頂きます。

私の幼稚園の頃の夢は、「社長になること」でした。
父も祖父母も事業を営んでおり、その後ろ姿をみて、純粋に面白そうに見えたからです。
そのため、子供の頃から様々な組織のあり方については、かなり意識はしていたと思います。

しかし、バブルの隆盛と衰退を目の当たりにして、「ビジネス」が「面白いこと」など、到底思えなくなりました。
バブルの隆盛の時は、子供さえ持ち上げる大人の言い回しに疑問を抱き、バブルの崩壊に突入してからの父は、27億円の負債を抱え、25年継続した事業を10年掛けて徐々に縮小していく中で、会社、家族、関わる全ての人に辛さが蔓延しました。
父の後ろ姿からは、本当に辛さしか伝わってきませんでした。

それからは、
「社長になること」は生半可に面白い事などではない。
ただ、社長の辛さに共感を覚えるので、そういう方を後ろから、少しでもサポートできる存在になりたいと思う様になりました。

「ビジネス」の芽生え

社長をサポートする手段として大学で「会計」を学び、兄がIT企業を設立したため、私も兄の会社に就職しました。社内では毎週末に勉強会を継続主催することを通じて草の根の底上げをはかっていました。

転機を迎えたのは、入社7年目にリーマンショックに突入した時でした。

それまでのIT企業としてのあり方では、衰退が目に見えていため、兄や、他のパートナー企業様の事業部長様など多方面から協力頂き、新しい「ビジネス」を社内で確立するために独立採算制を前提にした新規事業部を設立しました。
Oracleデータベースやサーバー仮想化などを中心にした、当時、最先端のクラウド関連のインフラ構築の受託を担う部署でした。
新しい事業部で成果がで出し、そこで活躍する新メンバーの姿をみて、当初疑問符だらけの既存の社員から、
「新しい事業部は、『面白そう』で良いなぁ。。」
と言われました。
そこから社内の雰囲気は既存の事業部も含めて変革が加速していったと思います。

しかし、そこに至るまでは、全然面白いことではなく、毎晩、会社に寝泊まりし、新規の事業計画から新規営業先の開拓、新規人材の採用と育成方法について真剣に考えて、東京、名古屋、大阪と飛び回り、ただただ、早々に新規売り上げをあげることを目標に黙々と取り組みました。
その成果について、「面白そう」という印象をもってもらったことは、私にとって、ものすごい発見でした。

独立について

それからはもっと「面白いこと」を生み出したいという欲求が増大し、IT企業と異業種や、IT企業でも領域の違う会社同士の「事業コラボレーション」という分野に可能性を感じるようになりました。

そこからは、兄の「ビジネス」の方針からは逸脱してしまうと考えましたので、兄に自分の考えを伝え、一人独立しました。

それから改めて「面白いこと」にアンテナを張っている中で、深川さんと出会い、この人とならもっと社会や会社の様々な課題について、「面白いこと」と「ビジネス」を繋ぎ合せる事が出来ると思い、サクサクプロジェクトに参画するようになりました。

改めて「面白いこと」について

「面白いこと」という言葉からの連想は、どうしても軽く、単純な遊び心を連想しますが、私にとって「面白いこと」とは、どんなにその時しんどくても、後で振り返った時に、何かしかの課題について継続的に解決できた事に対して、少しでも私自身がそこに貢献したことを実感出来た時に感じます。

ちなみに、要介護に入ってしまった75歳の父は、今でも事業の再起を夢見ています。
そんな言動を聞いて納得してしまう私も、少しは父の「面白いこと」を共感できる様になったのかなぁ。。

これから、サクサクプロジェクトについてご説明していく機会も増えていきますが、
この「面白いこと」について、様々な観点で色んな方々と語り共有していければと思います。

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洪裕智

洪裕智

2003年 システム開発会社にてエンジニアとして、C言語、Java、COBOLなどのシステム開発や、関連するプロジェクト管理を担当。
2009年 リーマンショック時に新規事業部の設立を提案し、主にサーバ構築などクラウド関連の受託を専門とする新規事業部の立ち上げ。事業戦略立案、プロジェクト管理、求人/採用対応、新規営業先開拓、東京営業所開設を担当し、大阪、東京、名古屋で新規事業部として15名増員、主な案件としては、自治体向けサーバ仮想化、大手メーカ向けOracelDBサーバ構築、データセンター間バックアップシステム構築、BIツールを使ったデータ活用提案など。その新規事業展開手法について既存のシステム開発部にノウハウ連携する事で、会社全体としての収益増に貢献。
2011年 個人事業主として独立。Web制作会社やデザイナーと数多く協業し、その中で主にシステム開発、サーバ構築分野のプロジェクト管理を担当。
2014年 Coelalibs合同会社を立ち上げ、各企業様へ領域の跨ったIT活用をご提案、及びそのプロジェクト管理を担当。

洪裕智の記事一覧

2015年7月6日 4:55 PM
カテゴリー: つれづれなり

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