右と左がとっさにわからない人

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第2回発達あるあるカフェ
 

あるあるカフェでのお話

先日、一般社団法人みがくのイベントとして開催した「第2回発達あるあるカフェ」。
 
このイベントは発達障害者本人・発達障害者の家族を持つ方・自分は発達障害ではないかと悩んでいる方や発達障害に興味を持っている方などにご参加いただいてそれぞれの成功体験や失敗談などから「あるある!」と感じる発達障害独特の体験を共有し、そこから「気付き」「自覚」へと繋げていくことを目的として開催していて、今回もさまざまな体験談が語られたわけですが、その中からひとつ。
 
発達障害的要素を持つ人は右と左が咄嗟にわからない。
 
これは実はよくある話で、「みぎ」「ひだり」と言われて一瞬考えてから判断することがあったり、「みぎ」「ひだり」はわかるが運転免許取得の時に「させつ」「うせつ」と言われて瞬時にどっちかわからなくなったりする事例があります。
こういう時には大抵「お箸を持つ方が右」となるのですが、左利きの人の場合はそれでよけい混乱することがあるのです。
 

発達あるあるライフハック

 
そこで参加者の方から出たのが、、、
「マウスのあるほうが右」
 
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なぜか左利きの人でもマウスは右のまま使っている人は多いので、右利きでも左利きでも関係なくほとんどの場合「マウスのあるほう」が右になります。
となると、「右」は「クリック動作」により簡単に導きだすことが出来るのです。お箸を持つ仕草よりも小さな動作なので目立ちません。
 
このように発達障害的要素を持っていて苦労している方も、いろいろな工夫を重ねてうまく生活していっているという例があります。
今後もあるあるカフェからどんな発達障害ライフハックが出てくるのか楽しみです。
 
▼こちらはこの情報を教えてくださった方のブログ

お箸を持つしぐさをしなくても「右」が分かる方法|ADHDと上手に付き合う100の方法

 
 

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建山和徳

建山和徳

ウェブレイス代表・一般社団法人みがく代表理事

1999年よりWeb業界でデザイナー、ディレクターとして活動し、その後携帯コンテンツの開発やソフトウェアのUIデザイン、インターネット通販の店舗運営部門などを経験し、2008年秋にウェブレイスを創業。2010年より講師業開始(講師歴はこちら)。2015年一般社団法人みがく設立。イラストレーターとしても活動中。「IT・スポーツ・福祉」の融合がテーマ。

▼ウェブレイス
http://www.webrace.jp
Web制作全般とグラフィックデザインを中心に制作を行っています。WordPressのカスタマイズなど実績多数。企画提案も。

▼一般社団法人みがく
http://migaku.or.jp
発達障害の社会的認知向上のための周知活動、インターンのコーディネート、職業訓練や雇用支援などを通じて発達障害を持つ方々が活躍する場を作り出す事業を行います。

建山和徳の記事一覧

2015年9月21日 1:12 AM
カテゴリー: 役に立つ

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