集団思考

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「集団思考」

 

今日のテーマは「集団思考」です。

 

ここ最近私にくる依頼の多くがチーム内の雰囲気や

やる気などの「気」についての依頼多くあります。

 

個人一人ずつ見ると何の問題もなく、頑張れる要素も

たくさんあったりするのですが、集団になるとなぜか

力を発揮しない、、、

 

その結果、雰囲気がよくない、やる気が上がらない

ということは実は殆どの組織で起こっています。

 

それは何なのか、、、?

 

これには集団思考という落とし穴があります。

 

集団思考の5つの落とし穴

 

「社会的手抜き」 一人ぐらいいいだろう

「感情的対立」 あいつは嫌い、、、などの対立

「声高少数者の影響」 大きな声、目立つ意見に流される

「集団圧力・同調行動」 みんながそうしているから、、、のような状態

「集団愚行」IQ150の人が集まって、IQ100の答えを出す現象

 

みなさんの組織はいかがですか?

 

実際にはどこでも起こる現象だと考えることが大切です。

そこで集団で力を発揮するためのメンタルトレーニングが必要になってきます。

 

ではどんなメンタルトレーニングなのか?

色々なパターンがありますが、その一つは

 

「最悪!いけてない〇〇」「最高!いけてる〇〇」

 

〇〇に入るのはリーダーやメンバーなどの役割名です。

 

模造紙に各10コずつほど書いてもらいます。

※ここらかは〇〇の部分はリーダーで統一します

 

ポイントは自分が過去や今現在思うリーダー像で考えてもらいます

過去に最悪だと思ったリーダーや嫌いだったリーダーなど

そうすると驚くほど沢山でてきます。

 

例えば「自己中心」「時間にルーズ」「えらそうな態度」「口だけ人」

などなど、、、

 

次に少しでも自分が当てはまる文章があれば印をいれてもらいます。

 

ここまですれば「集団思考の落とし穴」からは

一度脱出できることになります。

 

要するに自分自身の普段の態度、行動を客観的に見るのはそれほど

難しいという理解が必要です。

 

こちらから一方的にマイナス面を伝えることも大切ですし

時折こうしたワークショップで客観的に自分たちを

見ることもかなり大切です。

 

あとは普段の仕事や練習の中で、具体的なアイディアとアクションがあれば

チームの雰囲気は大きく変化していきます。

 

実際にこのワークをしたチームが2週間後の全国大会で金賞をもらいました。

 

もちろんメンバーの日々努力の結果なのですが、

メンバーからはこのワークを通じて志気が高まったという言葉をもらっています。

 

集団思考は当然だと考え、だからこそメンタルトレーニングが

必要である認識を皆様に持っていただければ本当に嬉しく思います。

 

 

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丸谷公一

丸谷公一

丸谷 公一 (マルタニ コウイチ)
1994年トランペットでアメリカチームのオーディションに合格して渡米。マーチングバンドの世界大会に出場。帰国後、学生や社会人に音楽を通してチームビルディング、メンタルを伝え、年間で延べ1万人を超える指導実績。さらに、ファシリテーションとコーチングを活用し、個人、組織の能力を引き出すことで多くの中・高・大学、社会人チームを全国大会の金賞や日本一に導く実力派。

● 所属・資格
・株式会社コーチング・ラボ・ウエスト 主任研究委員
・インサイドデザイン 代表 
・メンタルトレーニング・アカデミー 専属トレーナー
・AFT⾊彩検定1級⾊彩コーディネーター

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2016年1月27日 2:19 PM
カテゴリー: 役に立つ

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