カブト

【シリーズ語ろう】仮面ライダーカブトの思い出

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今回は仮面ライダーカブトの思い出話を書きます。
仮面ライダーカブトの特徴としては、過去とこれまでの現在において、最も早い高速の仮面ライダーということが特徴ではありますが、物語の物悲しさでもトップレベルの作品です。

カブトといえばクロックアップ

まずカブトと言って思い出すのが、クロックアップ。
クロックアップは、通常形態のマスクドフォームの装甲を脱ぎ捨て、ライダーフォームに変わることで高速移動を実現したという設定で、ピストルの弾がスローになってほぼ止まっているような状態に見えるくらいの高速移動を実現しています。
このスピード感は仮面ライダー史上最速だと思います。
そして、このクロックアップによって色々な事件が起こったり、解決できたりと、物語の上でも非常に重要な役割をするという点も見逃せません。
なお、クロックアップはZECTが作ったライダーシステム全ての基本性能として存在しているので、カブトだけではなくガタックやザビー、ドレイク、サソード、ダークカブトなどもクロックアップすることができます。
もちろん映画版で出てきたコーカサス、ケタロス、ヘラクスもクロックアップします。

敵はワーム

カブトの設定で敵はワームという地球外生命体です。
ワームは渋谷に落ちた隕石(作中で渋谷隕石という名称)に付着していた生物で、人間に擬態してその見た目と記憶を受け継ぐというかなり危険な種類の生き物です。
擬態完了後はオリジナルの人間を殺す設定のため、人類にとっての敵というわけです。
物語が進むにつれて、渋谷隕石以前に地球に地球に来ていた同種族のネイティブという存在もいて敵対関係にあることがわかったりと、なかなか世界観を持っている敵です。
特徴として擬態があることで、作中でもこの人が実はワームだったというような驚く展開があったり、中世の魔女狩りを彷彿とさせるワーム炙り出し作戦が展開されたりする点も興味深いです。

天の道を往き、総てを司る男

カブトの主人公は今や人気俳優となった水嶋ヒロさんです。
キャラとしては「天の道を往き、総てを司る男」という俺様設定で、料理がうまくて妹を溺愛しているというちょっと不思議な感じの男性です。
第1話では和服で登場し、なぜか桶に水を張った豆腐を運ぶという謎設定で登場して唖然とした記憶があります。
ちなみに、カブトは途中で迷走する時があって、その時にはなぜか料理番組みたいになっていたこともり、その辺の「どうしてこうなった」感を楽しむこともできます。
あと、途中で出てくるダークカブトも水嶋ヒロさんが演じているため2人1役の演技を見ることもできます。
若干の性格の違いを表現するのとか難しそうやなと思って見てました。

加賀美くんの生きる道

カブトにはサブライダーとして「戦いの神」ガタックがいます。
ガタックはライダーの中では最も登場が遅くて、誰がなるんだろうという期待感の高いライダーでしたが、そのポジションを獲得したのは初期から冴えない感じで時に暴走し、周りの空気を作ってきた加賀美くんでした。
この流れには結構くるものがあって、加賀美くんよかったやんと保護者のような気持ちで見ることができてお得です。
カブトゼクターに逃げられた初期の頃から考えるとすごく成長したなと思いますし、加賀美くんの成長を見るのがカブトの正しい見方のような気もしないでもないです。

ZECTという組織とザビー・地獄兄弟というある種の人気キャラ

カブトには魅力的なキャラが多いんですが、その中でも「地獄兄弟」は異彩を放っています。
実際の兄弟ということではないですが、ザビーの主格を争ってゼクトから見放された矢車さんと影山さんの栄光と挫折が織りなすキャラ設定は泣けてきます。
過去はゼクトの中でもエリートとして君臨していたのに、最後の方はまるでちょい役くらいまで落ちぶれるので、性格も暗くなっていき自暴自棄になる様子など涙なしでは見ることができません。
その闇の中からキックホッパーとパンチホッパーになることができますが、それでも過去の挫折の経験が影を落としています。
地獄兄弟の2人はネタとしても重要なキャラなので、ディケイドにも王蛇と一緒に出演したり、活躍の幅も広いので覚えておくといいと思います。

神に代わって剣を振るう男・神代剣

カブトの話の中で個人的に一番好きなのが「神に代わって剣を振るう男」こと神代剣(俳優はイケメン俳優として人気の山本裕典さん)とミサキーヌとの話です。
剣くんのことを眼中になかったミサキーヌさんが、剣くんの猛烈なアタックによって心を開いたところへんで剣くんが実はワームだったというカミングアウトのような展開は以前の555でのウルフオルフォノクをカミングアウトしたたっくんに通じる部分があり、心が痛くなります。
そこからショックで闇落ちしそうになったり、心の葛藤の様子が物悲しい様なども惹きつけられる展開でした。

まとめ

カブトは結構面白いのに仮面ライダーの中では比較的地味な存在です。
キャラもしっかりしているし、設定もいいと思うんですがやはり途中の迷走期間が問題だったんでしょうね。
個人的には結構好きなので、興味がわいた人は是非みてください。
次回はみんなに大人気の仮面ライダー電王について書きます。

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2016年1月30日 9:47 AM
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