
コーヒーブレイク(自分の事業展開)
サクサクプロジェクトの黒崎です。
最近はイベントのことを書くことが多かったので、今日はコーヒーブレイク的に今までの内容と違う「自分のこと」について書きます。
まずはやりたいこと
何をしている時がテンションが上がるのか、楽しいのかを日々考えていました。
実は、この数ヶ月で劇的な変化があったのです。
それは2016/1/21にファシリテーターの丸谷さんのコーティング技術により、自分自身を悟らされました。
「困っている人を助ける」「頑張っている人を応援する」それをやるのが自分に一番合っているのでないかと。
そして、自分自身の振り返りをしたところ
・やっているつもりになっていること
・まだまだできることにブレーキをかけていること
・数字、IT、web、コーチング、ファシリテーションなどは、すべてツールであること
は、理解して行動していたつもりになっているのではないかと疑念を抱くようになったのです。
そう考えなくても反射神経のように、それが自然とできている。
しかし、この状態までは落ちていませんでした。
それに気づかされた「困っている人を助ける」「頑張っている人を応援する」という言葉でした。
そして今
「困っている人を助ける」「頑張っている人を応援する」ためには「何が目的、目標で何が課題なのか」これを一緒に考え、クライアントに気づかせる技術の取得は必要であるし、「つもり」ではいけないと考えました。
そして、自分変革の第1弾として、現在はコーチング、ファシリテーション技術の取得をしています。
この技術取得から、以前より懇意にさせてもらっているIT企業さんの社員教育の一環としての4月から「問題解決サポート」を始める予定です。
内容は、社員の方に面談→目的(目標)を見つける→何ができるか→行動してもらう→定期的に面談して確認する。簡単に言うと「やる気」の向上やブレーキになっている問題の排除をティーチングでなく、コーチングします。
今後は社員教育だけでなく、クライアントとの関係やミーティング、ヒアリングなどにも応用して使用し、今まで以上により良い成果物にできればと考えています。
あと、まだ詳しくはお話できないないのですが、英語関連のサービス展開を考えています。
まだお会いしていない人もいるので、「困っている人を助ける」「頑張っている人を応援する」を実現するための色々な施策を考えているところです。
最後に
本当に知らないこと(知っているつもりになっていること)を気づかせてくれる人が身近にいるのは、本当に感謝です。サクサクに感謝です。
黒崎崇範

StartingPoint 黒崎 崇範です。
個人・企業のITをサポートすることを主事業として、活動しています。
特に「システム構築」「Web制作」に強く、長いシステム構築の経験を生かした提案活動や要件ヒアリング、ディレクションに重点を置いた制作を行うことで、関わる人全員がHappyと感じることを目指しています。
なぜかサクサク内では、前職で請け負っていた「炎上火消し役」の立場が知れ渡っています。
2016年3月2日 3:00 PM
カテゴリー: つれづれなり