キバ

【シリーズ語ろう】仮面ライダーキバの思い出

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今回は仮面ライダーキバの思い出話を書きます。
キバも仮面ライダー作品らしく意欲的に新しい設定や試みをしている作品です。
そのため、第1話からストーリーが結構難しくて完全に子供が置いてけぼり感がありますが、その辺は後述します。

今回の敵はファンガイア

キバの世界観を考える際に一番大切な設定として、今回の敵「ファンガイア」は外せません。
ファンガイアは、いわゆる吸血鬼で、人間の生体エネルギーを糧に生きている生命です。
普段は人間の姿で人類に溶け込んでいるのですが、本来の姿はステンドグラスのような体を持っていて、この造形が素晴らしいです。
個人的に敵キャラで好きなデザインは555のオルフェノクですが、オルフェノクが単色の造形で見せる形のモンスターなら、ファンガイアは多色使いでかつ造形も素晴らしいモンスターで、かなり好きな部類に入るデザインをしています。
特に、敵幹部であるチェックメイトフォーの4体のデザインは素敵で、中でもライオンファンガイアは個人的にキバの敵の中で最高だと思っています。

主人公がファンガイアと人間の子という設定

キバの敵はファンガイアという設定ですが、キバの主人公の紅渡は人間とファンガイアのハーフという設定です。
そのため、人間と積極的に関わりを持とうとせず、山奥の洋館でバイオリンを作るくらい青年という設定になっています。
途中から成長していくのでまだマシですが、最初はかなりの引きこもりキャラでした。
さてその渡くんがなぜキバに変身できるかというと、母親がファンガイアのクイーンなので、王族の血統であることが理由です。
世界観として血統が重要という感じなので、ここに違和感はありませんね。
王族の血統を持つ渡くんはキバに変身する時にキバットバットIII世という喋るコウモリに噛み付かれることで変身します。
通常のフォームだけでなく、剣を使うガルルフォーム、銃を使うバッシャーフォーム、ハンマーを使うドッガフォーム、3つが合わさったドガバキフォーム(酷いネーミングセンス)、王家の血が覚醒したエンペラーフォームがキバの主な変身形態です。
劇場版などで若干違う時もありますが、本編ではこんなもんです。
過去作品に比べるとバリエーションが少ないのもキバの特徴です。

ストーリーは現代と過去を行ったり来たりして進行する斬新な展開

さて、キバを語る上で外せないのがストーリー展開です。
キバのストーリーは現代と過去を同時進行で行き来して話が進みます。
そのため、さっきまで渡の話だったのに、音也(渡のお父さん。過去編の主人公)の話になったり、その逆もあったりという感じで時間軸がグラグラしながら進んでいきます。
同じ時間軸ではないので、過去で破壊された教会が現代では最初から破壊されている状態だったりといった過去と現代の関連性を所々に出す演出も盛り込まれています。
細かいところにこだわりすぎて子供についてこれるのかと心配になる程です。
この過去と現代を行き来して進んでいくことで、渡の出生の秘密(なぜ人間とファンガイアのハーフなのか)が解き明かされていったり、ファンガイアと戦う「素晴らしき青空の会」という組織の変遷を見ていくことができるので、これはこれで面白いです。

お仲間のガルル、バッシャー、ドッガ

渡が王家の血筋ということが影響しているのか、キバットバットIII世以外にもお仲間がいます。
このお仲間たちは実は過去に音也によってお仲間になった、ファンガイアによって滅ぼされたと思われていた異種族の生き残りたちです。
狼のガルルと半魚人のバッシャー、フランケンのドッガの3体です。
それぞれの力を借りてキバの別フォームになるんですが、僕はこの中でもガルルフォームが最高にかっこいいと思っています。
曲刀を担いで攻撃する所作とか、荒々しさと繊細さが同居したような動きはまさに芸術と言っても過言ではないと思っています。
これはスーツアクターの高岩さんの表現力によるところが大きくて、見ているだけですごくテンションが上がります。
ちなみに、この3体は普段はキャッスルドランというお城とドラゴンが融合した不思議な生き物の中で生活しています。

サブライダーのイクサと753

キバにも過去作品同様サブライダーが登場します。
サブライダーの中でも特別なのがイクサで、ファンガイアと戦う組織「素晴らしき青空の会」によって開発されたパワードスーツを装着して戦います。
わかりやすく言うとアギトにおけるG3のポジションですね。
イクサは過去時代に開発されたので、現代では時間の経過でパワーアップしてライジングイクサになったりしているのも面白いです。
何より、イクサの中の人の753こと名護さんはかなりいいキャラを出しているので、753の動向も見ていて楽しめるポイントです。

サガとダークキバ

サブライダーはイクサだけではなく、渡の兄の太牙(ファンガイアの正当血統を持つ)が変身するサガと、過去のキバのダークキバも出てきます。
劇場版にはレイやアーク、レジェンドアークなども出てきます。
この中で個人的に好きなのはダークキバで、ダークキバに変身するために出てくるキバットバットII世もすごくクールな感じで好きです。
キバよりも暗めの配色とかもファンガイアの王という感じがすごく出ていていい感じです。

まとめ

キバはストーリーのせいか、少し分かりにくくて評価が低いライダーなんですけど、ファンガイアの造形やキバのデザインのかっこよさ、各フォームでの動きのかっこよさなど、見た目や動きがかなりレベルが高いです。
キバの使う「ダークネスムーンブレイク」という技技を出すときの演出とかもすごくかっこいいです。
評価の低いキバですが、個人的にはけっこう好きなのでもし興味がわいたら見てください。
次回は色々と突っ込みどころ満載の仮面ライダーの歴史を変えた作品「仮面ライダーディケイド」について書きます。

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2016年3月18日 3:55 PM
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