M-1体験記

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銀シャリM-1優勝おめでとう!!

・・・ということで、今回はサクサクプロジェクトというよりも「おちゅーんLive」関連のお話になります。

▼「おちゅーんLive」って何?
毎週土曜日22時〜23時に配信しているサブカル系ネット生配信番組です。
大阪発のネットTVステーション「おちゅーん」。
お笑い・怪談・LGBT・アイドル・整形etc…タブーを忘れた無ジャンル番組、続々たれ流し中です。
出演:松原タニシ、Bugって花井、ラミー、その他ゲスト多数
ニコニコ生放送
http://live.nicovideo.jp/watch/co2865048
YouTubeLive
http://www.youtube.com/user/otunejp/live

YouTubeのおちゅーんチャンネルには、実は銀シャリの番組もありますのでチャンネル内を探してみてください。

▼おちゅーんLiveのアーカイブ(YouTube)
https://www.youtube.com/user/otunejp

この「おちゅーんLIVE」の企画がきっかけで、M-1に挑戦することになりました。
結果は一回戦敗退でしたが、貴重な体験だと思ったので、記憶のあるうちにアーカイブしておきます。

M-1への挑戦まで

「おちゅーんLive」は、私が所属する会社(ちゅるんカンパニー)が企画・運営しています。
この番組の企画会議で、番組のMCを務める松原タニシさんにM-1に出場してもらおうという企画が立ち上がりました。

松原タニシさんはピン芸人なので、相方探しからスタートしました。
それも1組ではなく、3〜4組作って挑戦しようということになり、タニシさんは相方として仲の良い芸人さんを指名していきます。

そして、なぜか私も選ばれました・・・

ここで断るという選択肢もあったのですが、好奇心というヤツは厄介なもんです。

さらに、M-1に挑戦するべきかどうかを決める番組も配信しました。
面白いかどうかよりも、新しいかどうかを基準とした結果、松原タニシと深川正英の「ジ・イノベーションズ」はM-1に挑戦することになりました。
▼M-1グランプリ公式サイトより
http://www.m-1gp.com/combi/detail.html?id=4660

特殊な衣装

ただ、このネタにはとある小道具が必要でした。
それがなかなかのデカブツで、小道具とは言い難いものでしたので、楽器か衣装ということにしてシラを切ろうと心に決めました。

そして「衣装」はギリギリ間に合いました・・・

ようやく目処が立ち、ここまではそれほど緊張はしていない・・・と思っていました。
ただひたすら、ITの今とこれからの話を訥々とするだけだから、と。
でも、終わってから分かったことは、M-1に挑戦すると決まってからずっと軽い緊張状態が続いていたんだということです。
衣装がなかなか出来なかったというのもあるかもしれませんが、これでようやく決心がついたのかもしれません。

会場入り

当日は、おちゅーんの取材ということで、会場となる心斎橋大丸の前で撮影を行いました。
こんな光景見たことある・・・
周りから見れば、テレビのロケと思われてたかもしれません。
それくらい、本気でこの企画に取り組んでいました。(たぶん)

劇場の入り口受付では、同じ日に出場する吉本新喜劇の酒井藍さんに「おはようございまーす」と言われちょっとびっくりしました。
あらためて自分か場違いなところに来たことを痛感しました。

受付で参加費を支払うと、手に持っている大きすぎる小道具(衣装)には何のお咎めもなく控え室に入ることができました。
控え室(といっても通路ですが)は思ったより静かでした。
壁に向かって最後の調整をするコンビも見受けられましたが、私はとにかく、タニシさんのいう通りにするだけで良いので、軽くタイミングを確認する程度でした。

いよいよ出番

ジ・イノベーションズの出番は、その日の2組目でした。
舞台袖で、1組目のネタを見ていました。
プロの芸人さんでしたが、全く受けている様子なし・・・。
いや〜な感じがしました。

そして自分たちの出番。
この瞬間は、さすがに緊張していました。
躊躇する間もなく、薄暗い舞台袖から早足で飛び出しました。

img_5931

とても綺麗な劇場で、客席は階段席。
パーっと視界が広がり、気持ちいい!とさえ思いました。

この時の様子が、M-1の公式Twitterやブログに残っています。
▼公式Twitterより
https://twitter.com/m1grandprix/status/775965826969051136
▼公式ブログより
http://blogs.yahoo.co.jp/m_1grand_prix/13296148.html

私はとくかく、しゃべるだけ。
あとは、タニシさんがなんとかしてくれる・・・

すると、最初からクスクスとした笑いが聞こえてきました。
思った以上に受けていました。
このクスクスこそ、求めていた反応でした。
ちょっとした「衣装」のトラブルがいい方向に働いて、最後は思った以上に笑いが起こっていました。
そして「衣装」を被ったまま退場。

前の組と比べると、もしかしたら・・・と思ったけど、結果は1回戦敗退でした。
ちなみに、前の組は予選通過していました。
正直、これには未だに納得していません。

挑戦が終わって

普段、私が人前で話す感覚とは全く違っていました。
あたり前ですが、お客さんは笑いに来ているんだということ。
これだけで、空気がこんなにも違うんだと実感しました。

もう2度と挑戦することはないと思います。(たぶん)
ひとつハッキリ言えることは、素人が興味本位で入ってはいけない領域だということです。

でも、いい経験になりました。
こんな貴重な機会を与えてくれた「おちゅーん」と松原タニシさんに感謝です。

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深川正英

深川正英

プロダクトデザインを原点に、家庭用ゲームのデザインを経験した後、1997年「studio SEED」を設立。
Webコンテンツ、モーショングラフィックス主体の映像やVJなど、コンテンツの企画からデザインや制作を行いつつ、講師や映像系イベントの企画・運営などの活動を行う。
2005年クリエイターのコミュニティ作りを目的とした日本第一号の有限責任事業組合「バビル6 LLP」を設立。
2010年「合同会社かぷっと」の立ち上げに参加し、Planner兼Directorとして活動。
2014年「有限会社ちゅるんカンパニー」に移籍し、再びクリエイターコミュニティの活性化とコンテンツによる問題解決を目的とした「サクサクプロジェクト」を開始し、「サクサクトランスピッター」として活動中。

深川正英の記事一覧

2016年12月7日 2:09 AM
カテゴリー: つれづれなり

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